日本×ポーランド戦の話 〜覚悟を称賛するべき〜
どーも、てるてるです。
今日で6月も終わりですね。
はやい×2( ´_ゝ`)
W杯も決勝トーナメントが
今日から始まりました。
はやいはやい(´Д` )
日本代表の思わぬ(?)
奮闘で大いに盛り上がってますが
先日の日本×ポーランド戦は
かなりの物議を買いましたね。
ということで
今日はそんな話をしていきます。
知らない人は説明すんの
めんどいのでググれ。笑
個人的に僕はというと
結果を重視した
西野監督を支持します。
試合終盤の会場は
ブーイングに包まれていましたが
その気持ちもよくわかります。
このままの結果でも
決勝トーナメントに行けるから
時間稼ぎをするというのは
会場やテレビで見ている人からしたら
クソつまらない試合なわけです。
まして、会場にいる人は
お金払って行ってるわけですし。
ダサい。
不甲斐ない。
つまらない。
カッコ悪い。
魂を感じない。
等々いろいろ言われてますが…
選手としても
もどかしい部分があったと思います。
プロとして観客を
楽しませるプレーをするのも
エンターテイナーとしての
仕事ですからね。
だがしかし!!
結局は結果が全てなのが勝負の世界。
あの場面で日本が
仮に1点取りに行ったとして
カウンターでまた失点してしまったら?
それこそ本末転倒。
グループステージ敗退の
可能性がより大きくなり
引き分けに持ち込んだとしても
勝ち点5で結果だけ見れば
グループ2位は変わりません。
恐らくどんな選択をしても
グループステージ敗退してたら
叩かれていたでしょう。
西野監督は
あらゆること天秤に掛けて
他会場の結果に賭け、選んだのです。
そして結果的に
決勝トーナメント進出を勝ち取った。
次に進めるんですよ。
負けたら終わりなんですよ。
とは言えこのような形で
決勝トーナメントに進んだ手前、
次のベルギー戦で負けたら
喜ぶ暇人も多いでしょうね。
まぁ正直、
あの試合はどんな選択しても
リスクはあったと思いますが…
最終的には
強い者が勝つんじゃなく
勝った者が強いんですよ。
皆さんは
どのように感じましたか?
リスクや批判覚悟で
あのような形で試合で終わらせた
日本代表を僕は誇りに思います。
では、また。
てるてる