てるてる@お前に響かすポイズンビート

音は楽しむもの!元音響マンが自分なりの音の楽しみ方を伝授、開拓していきます!( ´_ゝ`)ちなみにノリと勢いでブログ開設。日々感じることや好きなこと音楽関係を中心に書いていきます。Twitterもやっておりますゆえ→@teruteru_new_(`・∀・´)

音を楽しむ〜音楽〜 少しマニアックな楽しみ方書いていきます プロローグ編

どーも、てるてるです。

 

今回、次回は

好きなことを

好きなだけ書いていきます。

(もしかしたらその次も?)

 

はい。その通り。

自己満足です。笑

 

前回の記事にも書きましたが

ボクは前職でPA(音響)を

やっていました。

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PAってなんぞや?

と思いますよね。

 

そもそもPAとは

パブリックアドレスの略称で

大衆伝達を意味します。

 

アーティストやバンドのライブで

大衆へと伝達するシステム。

 

つまりPAシステム。

 

この場合のPAとは

拡声を中心としたものを指します。

 

ん?よくわからん。

って人はライブやってる後ろで

機械いじってる人くらいに

認識してください(めんどくさい笑)

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まぁ、そんな感じで

音響をやってたんですが

そもそも音響にハマった理由は

これも前回の記事に書いたとおり

ライブハウスに出入りしていた時に

本能的に目を奪われてたわけです。

 

「音」

というのは

日常生活のなかでは

さして気にすることはないのが

世間では普通だと思います。

 

これを突き詰めていくのが

PAの仕事なわけなのです。

 

具体的な話は

今回はしませんが

奥が深いんですよこれが。

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みんな

 

「音」

 

というものに

興味、関心が薄い人が大半ですが

奥が深いんですよこれが。

(大事なのでゴリ押し笑)

 

だって違いなんて

全然わかんないじゃん。

って人がほとんどなのもわかります。

 

自分もそうでした。

 

慣れていくうちに

違いがわかるようになります。

 

違いがわかると

「音」

ひとつひとつに存在感を感じ

音楽の楽しみ方が広がります。

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音楽はいいです。

 

楽しみ方は人それぞれです。

 

しかし、

漠然と聴いてるだけだと

ボーカルや歌詞だけに

目が(耳)向いてしまいがちですが

それはもったいないので

別の角度からの楽しみ方を

次回、伝えていこうと思います。

 

では、また。

 

てるてる

不適合と言われた人間の歴史、黒歴史を晒してみる。

どーも、てるてるです。

 

ふと冷静になって考えると

自分のこと何も書いてないと

今更ながら気が付いたので

てるてるの黒歴史込みで

いろいろ晒していきます。笑

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埼玉県の病院で

2人兄弟の弟として爆誕!

分娩室に入って数時間で爆誕!

 

母はあまりにもすぐ生まれたので

親に痛い思いを大してさせず

素直な子だと思ったとか。

 

なんと(この時点では)親孝行なオレ。

 

すくすくと順調に育ち幼稚園に入園。

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しかし、わがままっ子てるてる!

入園初日に幼稚園の入り口で号泣。

 

その後たびたび登園拒否w

 

幼稚園の運動会をサボり

家でファミコンロックマン

やっているところを父に見つかり

お尻ペンペンタイム!

 

オレ、プギャー!

恐怖と痛みで漏らす。笑

(漏らした記憶はこれが最初で最後)

 

幼稚園を無事(?)卒園!

 

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小学校に入学後は

またも1年生からたびたび登校拒否!w

 

理由は先生が怖い。

今、考えると感情に素直すぎる。笑

 

ついでに小1の時

親に連れられ気がつくと

鼓笛隊に入隊していた。

(最終的に中3まで続けて卒業)

 

小学校4年生で

スラムダンクに出会い

バスケにどハマりする。

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暗くなるまで校庭で練習を

繰り返す日々を過ごす。

 

小5の終わりに転校。

子供にとって引っ越しとは

マジで残酷なイベントだと思う。

 

人見知り度MAXのてるてる。

 

なかなか馴染めない中でも

スポーツが得意だったおかげで

それをキッカケに友達ができる。

 

中学に入り

それなりに楽しく過ごす。

 

中1のある日、

女子のボス的存在に目を付けられる。

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「キッカケはボスの悪口を言った」

 

心当たりがまったくないが

結果的に女子からフルボッコww

 

それに便乗して女子と

仲のいい男からもフルボッコwww

 

オレ、プギャー!

しかし、普通にしてたら

わりとすぐフルボッコタイム終了w

 

その後、中1の終わりにまたも転校。

都内だが田舎に引っ越す。

 

ここから人生の転機になった。

 

引っ越して中学2年の頭から

1年まるまる不登校になる。

 

幼稚園や小学1年の時も

行かなかったことはあるが

まったく行かないのは初めて。

 

学校に行きたくないからって

初めて家出したのもこの時。笑

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理由は単純で

 

最初の引っ越しで

友達がなかなかできなくて

やっと友達できたところなのに

また、全部最初からってとこが

嫌で嫌で仕方なかった。

 

まぁ、この頃は大変だった。

そしてなにより両親に一番迷惑かけた。

 

1年間まともに勉強もせず

何もしない自分に焦るなかで

心を支えてくれたのが続けていた

鼓笛隊の存在やその友人。

 

そして両親。

 

当時の担任の先生や

教頭先生、相談室の先生にも

お世話になり頭が上がらないです。

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そんなこんなで1年経ち、

中3になったと同時に登校再開。

 

なんで行こうと思ったのか

自分ではまったく覚えてなかったけど

母いわく

 

「行かないと何も変わらない」

 

って言って

自分から学校行くって言ったとか。

 

単純なことだけど

大人になった今になって

難しく感じてしまうのはなんとも皮肉。

 

 

 

 

 

 

 

1年勉強サボったツケで

高校受験は下の下でギリギリ合格💮

 

自分より両親の方が

喜んでたのはかなり覚えてる。

 

高校デビューしたかったが華麗に失敗。

見事に窓際族になる。

 

しかし、なんとか変わろうと

いろいろやってみる。

 

眉毛整えてみる。

ヘアスタイル変えてみる。

メガネやめてコンタクトにする。

友達経由で女子と絡み始める。

 

もがいてましたね…

 

そんなある日、

軽音部の友達から

ライブやるからおいでよと

誘われて行ってみると…

 

かっけーのなんのって!

衝撃だった。

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俺もやってみたいと言うと

その友人からメンバー欠けたから

やる気あるなら一緒にやろうと

声をかけられてバンドに加入!

 

自分を変えたいという意味でも

新しい挑戦だった。

 

自分はギターだったけど

それまでの経験はもちろんゼロ!

 

それからはやりたい放題やってた。

とにかく楽しかったけどね!

 

バンドメンバーで泊まり込みで

しょっちゅうバカやってました。

 

ちなみに1番好きなバンドは

 

SIAM SHADE

 

これは昔からブレない!

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ライブ音源とか

観客の歓声でなんの曲か

判別できるくらい聴き込んで

友人にはドン引きされる始末www

 

そんな感じで

バンドを続けているなかで

ライブハウスに出入りするようになり

その時にふと気がつく。

 

出演しているバンドより

裏でなんか機械いじってる人に

目がいっている自分。

 

PA(音響)との出会いだった。

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「あっ、オレこれやりたいんだ」

って本能的に思った。

 

それから早かった。

急にバンド辞めるって言ったもんで

メンバーには迷惑かけたし

すげーキレられた記憶もある。笑

 

本当にやりたい時って

そんなもんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

高校を卒業して

音響専門学校に進学。

 

人生でまともに勉強したの

ここが初めてかな?w

 

成績は良かったとは言えないがww

 

ありがたいことに

友人や先生に恵まれて

めちゃくちゃ充実した時間を過ごす。

 

卒業後は都内の

ライブハウスでPAとして働き始める。

 

労働環境としては

クソのクソのクソのクソくらい(;´д`)

 

しかしながら

やりたいことを

やってる充実感はあったが…

 

そんなある日、事件。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「右耳が聞こえない」

 

 

 

結論から言えば

心因性難聴」

ストレス難聴ってやつですね。

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クソみたいな上司と

クソみたいな労働環境で

身も心もボロボロになってたので

今考えてみると

なるべくしてなったんだと思います。

 

悩んだ末に退職。

 

半年ほど静養して無事完治。

以前より若干違和感はありますが…

 

そんなこんな紆余曲折あって

やりたいことやった末に

やめちゃったもんで他になにか

やりたいことがあるわけもなく

今の職場であるパチ屋

落ち着いてしまったわけです。

 

前職に戻れば?

と言われたりしますが

1度身体を壊してしまった以上

正直、恐怖心と抵抗はありますね。

 

 

 

 

とまぁ、こんな感じの

大しておもしろくもない

人生を歩んできたわけですが、

そんななかで情報発信の魅力が

可視化される世の中になってきて

おもしろい人いっぱいいるって

知っちゃったらやりたいっすよ。

 

オレみたいなクソ人間なんて

他にもいるでしょー?ww

 

共有したら絶対楽になるやん!

 

人間なんかにつまずいたって

なんだかんだ立ち上がれるんよ!

 

だって、オレ

挫折しかしてないもん!

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楽しくやりましょ。

不適合と言われても

生きてりゃなんとかなるでしょ!

 

長々さーせんm(__)m

 

では!

 

てるてる

 

日本代表お疲れ様でした。

どーも、てるてるです。

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W杯ベルギー戦

すごい試合でしたね。

 

2点先制されてひっくり返す

ベルギーの底力はやはり世界クラス

ということを認めざるを得ないです。

 

勝負の世界の厳しさを

改めて痛感させられましたね。

 

最後まで全力で

戦い抜いた選手の皆さんに

お疲れ様でしたと言いたいですね。

 

いい試合だった。

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そして試合後の

日本代表のロッカールームが

ちょっとした話題になっていますね。

 

知らない人の為に↓

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?248862-248862-fl 

f:id:ism102:20180703213155j:image

 

試合に負けても

日本人が日本人たる所以を

表す姿勢に称賛が寄せられるそうです。

 

日本人の勤勉さや真面目さを

象徴していますね。

 

最後の最後まで

 

「日本を代表する人達」

 

だったということでしょう。

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個人的にはそれが日本人の

危うさでもあるとは思いますが

今は、具体的に言語化するのが

難しいのでその辺をフォーカスした話を

いつか書いてみようと思います。

 

最近、W杯のことしか

書いてない気がするけど気のせい!笑

 

書きたいことが

少し溜まってきてるので

今後書けるものは書いて

上げていきますので

よければまた覗いてください。

 

では、また

 

てるてる

日本×ポーランド戦の話 〜覚悟を称賛するべき〜

どーも、てるてるです。

 

今日で6月も終わりですね。

 

はやい×2( ´_ゝ`)

 

W杯も決勝トーナメントが

今日から始まりました。

 

はやいはやい(´Д` )

 

日本代表の思わぬ(?)

奮闘で大いに盛り上がってますが

先日の日本×ポーランド戦は

かなりの物議を買いましたね。

 

ということで

今日はそんな話をしていきます。

 

知らない人は説明すんの

めんどいのでググれ。笑

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個人的に僕はというと

結果を重視した

西野監督を支持します。

 

試合終盤の会場は

ブーイングに包まれていましたが

その気持ちもよくわかります。

 

このままの結果でも

決勝トーナメントに行けるから

時間稼ぎをするというのは

会場やテレビで見ている人からしたら

クソつまらない試合なわけです。

 

まして、会場にいる人は

お金払って行ってるわけですし。

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ダサい。

不甲斐ない。

つまらない。

カッコ悪い。

魂を感じない。

 

等々いろいろ言われてますが…

 

選手としても

もどかしい部分があったと思います。

 

プロとして観客を

楽しませるプレーをするのも

エンターテイナーとしての

仕事ですからね。

 

だがしかし!!

 

結局は結果が全てなのが勝負の世界。

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あの場面で日本が

仮に1点取りに行ったとして

カウンターでまた失点してしまったら?

 

それこそ本末転倒。

 

グループステージ敗退の

可能性がより大きくなり

引き分けに持ち込んだとしても

勝ち点5で結果だけ見れば

グループ2位は変わりません。

 

恐らくどんな選択をしても

グループステージ敗退してたら

叩かれていたでしょう。

 

西野監督

あらゆること天秤に掛けて

他会場の結果に賭け、選んだのです。

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そして結果的に

決勝トーナメント進出を勝ち取った。

 

次に進めるんですよ。

 

負けたら終わりなんですよ。

 

とは言えこのような形で

決勝トーナメントに進んだ手前、

次のベルギー戦で負けたら

喜ぶ暇人も多いでしょうね。

 

まぁ正直、

あの試合はどんな選択しても

リスクはあったと思いますが…

 

最終的には

強い者が勝つんじゃなく

勝った者が強いんですよ。

 

皆さんは

どのように感じましたか?

 

リスクや批判覚悟で

あのような形で試合で終わらせた

日本代表を僕は誇りに思います。

 

では、また。

 

てるてる

 

 

発信超初心者への勧め

どーも、てるてるです。

 

最近、兄からアドバイス

もらったのでアウトプット

していこうと思います。

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数日前に兄からLINE

 

「最近どうよ?」

 

発信することを始めたことを

話していたのでそれに対しての

問いだとすぐにわかりました。

 

Twitterのことは伝えていたので

ブログも始めたことも話した所、

兄もブログをやっているので

すこしアドバイスをもらいました。

 

兄からアドバイスをもらう時は

毎回情報量が多いので

だいたい頭がパンクします。笑

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まぁ、いろいろ言われましたが…

こっちの言いたいことを

うまく拾ってくれてるので

 

「こーゆーとこすげーよなー」

 

とリスペクトしつつ

毎度のことながら

何かと気に掛けてくれる兄には

頭があがりません。

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そんなこんなで

もらったアドバイス

 

・5行日記の勧め

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1.ノートを用意する。

2.見開きページの右ページにその日の印象的な出来事を5つ書き出す。

3.左のページに書き出した出来事について感じたこと、考えたことなど書く。

 

兄は大学時代から続けているらしく

考えていることを言語化する

練習になると勧められました。

 

・5年前の自分に向けて発信してみる

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何を発信したらいいのか

まだ定まっていないと話すと

それがわからないなら

自分が悩んでいたようなことを

今、悩んでいる人がいるはず。

 

そういうところに

フォーカスしていくといい。

といったところでした。

 

他にもアドバイスをもらいましたが

長くなるのでこんなところで。

 

とりあえず何事も

始めることからですね。

 

頑張っていきましょう。

 

では、また。

 

てるてる

ブログを始めた現時点の理由を掘り下げてみた。〜価値を証明する過程〜

どーも、てるてるです。

 

今回はブログを始めた理由を

もう少し具体的に掘り下げて

話していきたいなと思います。

 

少し長いかもしれませんが

お付き合い下さい。

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目次

1.価値観の変化、共有

2.発信することの付加価値

3.「兄」というインフルエンサー

4.全ては過程である

5.あり得ない選択が環境を変える

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1.価値観の変化、共有

 

一番最初に投稿した記事に

ざっくりとした理由を4つ上げました。

 

これだけだと漠然としすぎて

何も伝わんねーよなと反省。

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まず最初に4つ上げた理由の1つに

SNSの普及による価値観の変化」

という理由を書きました。

 

正確には

 

「価値観が変化した」

 

と言うより

 

「価値観を共有しやすくなった」

 

が正解かと思います。

 

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2.発信することの付加価値

 

もともと人の価値観なんて

それぞれ違うのが当たり前で

それを共有するとしたら

家族であったり、友人であったり

身の周りにいる人くらいだったのが

SNSの登場で日本だけではなく

世界中にも自分のことを

発信出来るようになりました。

 

その中で価値あるものには

共感したり、納得したり、

腑に落ちなければ反発したりと

SNSでの何気ない言葉に

付加価値を加えられるわけです。

 

結果的に様々な価値観や考え方に

触れる機会が増え、それが個々に

影響を与えているという意味で

「変化した」と例えました。

 

そして、この付加価値を利用して

活躍する人がこの数年で

明らかに増えてきています。

ブロガー然り、

インフルエンサー然りですね。

まぁ、SNSを普段から

頻繁に使う人からしたら

「お前に言われなくても知ってる」

って話ですね。

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じゃあ、お前はブロガーや

インフルエンサーにでもなりたいのか?

と思われる人もいるでしょう。

 

結論から言えば"今のところは"

 

「NO」

 

ですね。

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3.「兄」というインフルエンサー

 

そもそも以前から

Twitterはやっていましたが

完全なプライベートアカウントで

SNS自体にあまり興味も

なかったのが本音です。

 

そんな自分が何故か

オープンアカウントのTwitterを始め、

ブログまで開設に至ったのか。

 

ここに影響してくるのが

4つの理由のまた1つになる

 

「兄からの勧め」

 

でした。

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以前に兄と2人でご飯に行った時、

SNSの可能性」

「発信することの価値」

「時代の変化」

「仕事のスタイルの変化」

などについて

話してもらったことがあります。

 

目的も目標ない日々を過ごし

定職にも就かずフリーターを

ダラダラと続けていた自分にとって

その時の強烈なインパクトが

残っていたからこそ

漠然とした興味を持ち始めました。

 

そして

「お前もとりあえず何か発信することから始めてみれば?」

 

という一言から始まりました。

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4.全ては過程である

 

発信することを始めてみたものの

自分の中に明確に発信したいことが

定まっていないのが現状です。

 

漠然と自分と同じような

境遇の人に向けて何か伝えたい。

 

フリーターでも言いたい事はある。

 

というようなものはありますが

具体的に言語化するのに苦戦してます。

 

しかし、何もしなければ

明確になるわけもなく

言語化できるわけもなく

続けていく中で少しずつでも

変えていければと思います。

 

続けることに

意義があると信じてます。

 

幻冬社の箕輪厚介さんは以前、

 

「失敗なんてない。全ては過程。」

 

という話をされていました。

 

かなり印象に残った言葉でした。

 

なので今は僕にとって

「発信する内容を明確にする過程」

言語化する過程」

 

そして理由の1つ

「発信力を磨く」

過程なのです。

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5.あり得ない選択が環境を変える

 

そんなこんなで書いてきましたが

最後の理由の1つになります。

 

結局、自分1人で

考えていても何も前進しないと思い、

1歩踏み出してSNSで積極的に

人と繋がってみたいと思いました。

 

まずTwitterを始め

そこから実際に1対1で

人と会ったこともありますが

その時に言われて印象的だったのが

 

「環境を変えること」

 

環境を変えれば

環境が自分を変える。

無知な自分にとっては

インパクトのある話でした。

 

人と繋がってみるという

今までの自分からしたら

あり得ない選択をしたからこそ

聞けた話で意味のあるものだったと

感じています。

 

しかし、全てに

共感したわけではなく

なんか違うという感覚もあり

そういったところを具体的に

発信していくツールとして

ブログを始めた次第です。

 

まだまだ経験値が足りないので

結局何が言いたいの?

となることばかりですが

徐々に変化を感じてもらえるように

努力していきます。

 

オンラインサロンなど

環境を変える方法は

いくらでも溢れている時代です。

 

地道にやっていこうと思います。

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発信することで

自分の価値を見出せる時代に

なってきたからこそ

こんな自分でも認められ

価値や意味を証明出来るような

発信をしたいものです。

 

 

長々読んで頂いた方

ありがとうございます。

 

てるてる

 

必殺!手のひら返し!〜卑屈民族日本〜

こんばんわ!てるてるです!

 

いやはや

昨日(正確には一昨日)の

W杯コロンビア戦!

前評判に反して2-1で勝利とは

誰が予想したでしょうか!?

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僕もサッカーは何が起こるかわからん!

とは周りに言い続けていたものの

当然厳しいだろうと思ってました。笑

 

そして予想通り

あらゆるメディアが

得意技である手のひら返しを

発動していましたね!

 

そんな時に

ふと思ったこと。

 

そもそも日本人は

何故、あらゆることに対して

やる前から卑屈になってしまうのか?

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ない頭を絞って出した結論

①過去の記憶や記録に縛られている

②成功のイメージ付け癖がない

③卑屈な考えで自分のメンタルに保険をかけている

④単純に多数派に流されている

 

こんな感じかなぁ〜

と勝手に結論付けしてみました!

 

順を追って説明してみようと思います。

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①過去の記憶や記録に縛られている

 

これに関しては

僕自身も当てはまることも多いです。笑

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日本人は何かを新しく始める際に

過去の経験や記録などを

思い出したり調べてから

実行に移す習慣があるという点です。

 

過去の情報は情報で

自分の引き出しとして

蓄える分には良いと思いますが

客観的に考えると

アホな話で混乱するだけです。

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昔はあーだった、こーだった。

こんなに苦労したんだ。大変だな。

みたいなイメージ付けを

わざわざ自分からするわけですね。

 

しかし、あくまでも

「過去」

なわけですよね。

 

「今、現在」

 

とは違うのに何故か

過去を基準にしたがるわけです。

 

今は今のやり方があるはずです。

 

過去は過去の情報として

へぇー、そーなんだくらいに流して

とりあえずやってみるのが一番です。

 

②成功のイメージ付け癖がない

 

①で書いた通り

過去を基準にするから

先が見えるわけないんですよね。

 

だから成功するという

イメージが出来ないのです。

 

成功のイメージが出来なければ

自らネガティブなイメージの

ループにハマる原因にもなります。

 

じゃあどーすんのよ?と。

 

ここでも大事なのは

「とりあえずやってみる」

 

それで成功したら

それをイメージ付けの癖として

キッカケにしてみればいいんです!

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もし、ダメだったとしても

また別にとりあえずやってみるを

繰り返しやっていくことが

成功イメージ作りに繋がると

僕は考えます。

 

個人的なことで言えば

このブログが僕にとっての

とりあえずやってみるでもあります。

 

③卑屈な考えで自分のメンタルに保険をかけている

 

「自分は頭が悪いから」

「自分は経験がないから」

 

みたいな思考は

とにかく無駄ですね。

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僕自身も低学歴で職歴も底辺と

言い切れるような人間ですが

もはや関係ないですよね。

 

これはvoicyという

ラジオアプリでインフルエンサー

はあちゅうさんが話していた事ですが

 

「自己防衛が過ぎる人は自意識過剰」

という話がありました。

 

自分を低く設定することで

周りからフォローしてもらって

評価や反応を求めてしまうのです。

 

そうして保険をかけておいて

無意識に承認欲求を

満たそうとしているわけです。

 

結局のところ

「自分が一番かわいい」

みたいな人。

 

単純にそーゆー人は嫌われます。

だって面倒くさいですよね?

僕は嫌いです。笑

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そんなこと考えるくらいなら

自分の立ち位置関係なく

堂々としてた方がよっぽど良いと

思いませんか?

 

④単純に多数派に流されている

 

これは

「THE 日本人」

を表す状態だと思います。

 

みんながそう言ってる。

みんながそうやってる。

 

みんながみんながみんなが…

見事なまでの前へならえ状態

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誰が決めたの?

と思わず突っ込みたくなるような

習慣が多いのが日本人ですね。

 

常識に支配されて

自らの思考を止めてしまっている

状態になっているわけですね。

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常識というのは

「その時、その時代の多数派」

 

というだけであって

決して法律でも何でもないのに

みんながそうやってるからといって

卑屈なまでに必死に守っているんです。

 

少しでも横道に逸れると

アイツなんだよみたいな目で

見られるのが日本です。

 

ルールは守るべきでも

常識は別に守らなくても

いいんじゃないですか?

 

まとめ

 

サッカーの話から

だいぶ脱線してしまいましたが

 

僕が伝えたいことは

①過去は忘れ、現在で捉える

②とりあえずやってみるで成功のイメージ癖を鍛える

③卑屈にくらいなるならウザいくらい堂々としろ

④常識はルールじゃない

 

常識が常識じゃなくなりつつある

今の世の中で凝り固まった考えで

過ごしていると置いて行かれます。

 

脱・卑屈しましょう。

 

では、また。

 

てるてる