必殺!手のひら返し!〜卑屈民族日本〜
こんばんわ!てるてるです!
いやはや
昨日(正確には一昨日)の
W杯コロンビア戦!
前評判に反して2-1で勝利とは
誰が予想したでしょうか!?
僕もサッカーは何が起こるかわからん!
とは周りに言い続けていたものの
当然厳しいだろうと思ってました。笑
そして予想通り
あらゆるメディアが
得意技である手のひら返しを
発動していましたね!
そんな時に
ふと思ったこと。
そもそも日本人は
何故、あらゆることに対して
やる前から卑屈になってしまうのか?
ない頭を絞って出した結論
①過去の記憶や記録に縛られている
②成功のイメージ付け癖がない
③卑屈な考えで自分のメンタルに保険をかけている
④単純に多数派に流されている
こんな感じかなぁ〜
と勝手に結論付けしてみました!
順を追って説明してみようと思います。
①過去の記憶や記録に縛られている
これに関しては
僕自身も当てはまることも多いです。笑
日本人は何かを新しく始める際に
過去の経験や記録などを
思い出したり調べてから
実行に移す習慣があるという点です。
過去の情報は情報で
自分の引き出しとして
蓄える分には良いと思いますが
客観的に考えると
アホな話で混乱するだけです。
昔はあーだった、こーだった。
こんなに苦労したんだ。大変だな。
みたいなイメージ付けを
わざわざ自分からするわけですね。
しかし、あくまでも
「過去」
なわけですよね。
「今、現在」
とは違うのに何故か
過去を基準にしたがるわけです。
今は今のやり方があるはずです。
過去は過去の情報として
へぇー、そーなんだくらいに流して
とりあえずやってみるのが一番です。
②成功のイメージ付け癖がない
①で書いた通り
過去を基準にするから
先が見えるわけないんですよね。
だから成功するという
イメージが出来ないのです。
成功のイメージが出来なければ
自らネガティブなイメージの
ループにハマる原因にもなります。
じゃあどーすんのよ?と。
ここでも大事なのは
「とりあえずやってみる」
それで成功したら
それをイメージ付けの癖として
キッカケにしてみればいいんです!
もし、ダメだったとしても
また別にとりあえずやってみるを
繰り返しやっていくことが
成功イメージ作りに繋がると
僕は考えます。
個人的なことで言えば
このブログが僕にとっての
とりあえずやってみるでもあります。
③卑屈な考えで自分のメンタルに保険をかけている
「自分は頭が悪いから」
「自分は経験がないから」
みたいな思考は
とにかく無駄ですね。
僕自身も低学歴で職歴も底辺と
言い切れるような人間ですが
もはや関係ないですよね。
これはvoicyという
ラジオアプリでインフルエンサーの
はあちゅうさんが話していた事ですが
「自己防衛が過ぎる人は自意識過剰」
という話がありました。
自分を低く設定することで
周りからフォローしてもらって
評価や反応を求めてしまうのです。
そうして保険をかけておいて
無意識に承認欲求を
満たそうとしているわけです。
結局のところ
「自分が一番かわいい」
みたいな人。
単純にそーゆー人は嫌われます。
だって面倒くさいですよね?
僕は嫌いです。笑
そんなこと考えるくらいなら
自分の立ち位置関係なく
堂々としてた方がよっぽど良いと
思いませんか?
④単純に多数派に流されている
これは
「THE 日本人」
を表す状態だと思います。
みんながそう言ってる。
みんながそうやってる。
みんながみんながみんなが…
見事なまでの前へならえ状態
誰が決めたの?
と思わず突っ込みたくなるような
習慣が多いのが日本人ですね。
常識に支配されて
自らの思考を止めてしまっている
状態になっているわけですね。
常識というのは
「その時、その時代の多数派」
というだけであって
決して法律でも何でもないのに
みんながそうやってるからといって
卑屈なまでに必死に守っているんです。
少しでも横道に逸れると
アイツなんだよみたいな目で
見られるのが日本です。
ルールは守るべきでも
常識は別に守らなくても
いいんじゃないですか?
まとめ
サッカーの話から
だいぶ脱線してしまいましたが
僕が伝えたいことは
①過去は忘れ、現在で捉える
②とりあえずやってみるで成功のイメージ癖を鍛える
③卑屈にくらいなるならウザいくらい堂々としろ
④常識はルールじゃない
常識が常識じゃなくなりつつある
今の世の中で凝り固まった考えで
過ごしていると置いて行かれます。
脱・卑屈しましょう。
では、また。
てるてる